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2010年11月8日
Reams.NETが地域情報プラットフォーム 準拠登録相互接続確認製品として登録されました

20101108.jpg地域情報プラットフォームは、SOAの概念に基づき、地方公共団体内の業務システムや、地域にある各種サービスを連携させるための標準仕様です。総務省が推進し、財団法人地域情報化推進協会(APPLIC)によって標準仕様の作成・管理が行われています。

この度、株式会社電算は2010年10月28日~29日に実施された「APPLIC 平成22年度相互接続確認イベント第3期」に参加し、地域情報プラットフォーム標準仕様に基づく他社製品との相互接続性の確認に成功しました。
これにより、市区町村向け総合行政情報システム Reams.NET は 個人住民税 及び 軽自動車税 の各業務ユニットにおいて、地域情報プラットフォームの準拠登録・相互接続確認製品として登録されました。

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【参考】「地域情報プラットフォーム相互接続確認イベント第3 期」の実施について[PDF](APPLIC 報道資料)

APPLICについて(http://www.applic.or.jp/ より)
(財)全国地域情報化推進協会(APPLIC)は、地方公共団体の情報システムの抜本的改革や、地方公共団体内外の地域における多数の情報システムをオープンに連携させるための基盤の構築を推進するとともに、地方公共団体で共通利用が可能な公共アプリケーション(防災、医療、教育等)の整備等の促進を行います。


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