Q&A

皆様よりお問い合わせの多い質問を中心に掲載。

Q. 「独立系企業」とはどういうことですか。

また、これによって事業の内容や進め方に違いはあるのですか。

独立系VSメーカー系

株式会社電算は、いかなるメーカー系列にも属さない「独立系」企業であることを大きな特徴としています。

コンピュータによる情報システムの開発やサービス提供を行う企業は、大きく2つに分類されるといわれています。特定メーカーの系列に属する「メーカー系」企業と、いかなるメーカー系列にも属さず、独立して情報サービスを提供している「独立系」企業です。

これは、各企業の成り立ちに由来しています。「メーカー系」のほとんどは、母体であるコンピュータメーカーなどが、自らの機器の販売戦略の一環として設立してきたものです。

一方、「独立系」メーカーは、地域や業界での情報ニーズに応えるためにスタートしています。電算も、長野県下における情報ニーズの高まりを受けて、昭和41年に設立されたという背景を持っています。いわば出発点の違いともいえるのですが、事業のあり方や進め方にも違いは出てきています。

独立系のメリットは

ことにシステム開発を担う企業が、「メーカー系」か、「独立系」かを問われる大きな理由は、その事業内容やサービス内容に大きくかかわってくるためです。具体的にいえば、開発に際して、どんなコンピュータやシステム機器を想定できるか、どんな情報サービスを提案できるかということです。

こうした点で「メーカー系」企業は、あくまで母体であるメーカーの戦略に左右されるのに比べ、「独立系」企業は、つねに自らの経営判断で取り組む事業分野や商品を決定できる強みがあります。

また、お客様に対しても、特定のメーカー商品にとらわれることなく、最適な機種選択を通じてシステム構築のご提案ができますから、優位性を保つことができるというわけです。

もちろんこれは、逆説的にいえば、メーカーという後ろ盾を持たない企業ということでもあります。メーカーによる特色が出せない分だけ、自らの技術力や提案力、そして商品力などによって特色を打ち出していかなければなりません。

Q. 情報システム開発のプロセスを教えてください。

お客様によってもさまざまですが、基本的にいえば、営業マンがお客様との密接なコミュニケーションを通じてニーズを導きだし、システムを受注することからスタートします。

そのお客様のニーズを、ヒアリングを通じて、さらに具体的にうかがい、「要求定義書」と呼ばれる要望書にまとめていきます。システム・エンジニアと呼ばれるスタッフが、お客様のご要望をどのように実現していくのかを検討し、システム全体の大きな仕組みや機器構成などをプランニングします。概要設計と呼ばれます。

概要設計が承認されると、その内容をさらに細分化して、機能や役割ごとに分け、データの構成や画面の構成、データ処理の手順などを明確にした基本設計を行います。これが承認されると、具体的なプログラム開発に必要な仕様を定めたり、指示を与えたりする詳細設計書を作成します。

システムを構成することになる各プログラムは、この詳細設計書に基づいて、各プログラマーが作成していきます。これまでに開発したシステムの経験やノウハウなども活用しながら、より高速で、しかも安定性の高いプログラムを追求していきます。

完成したプログラムは、個別にテストを行い、要求されている機能や手順を満たしているかチェックをした上で、各プログラム間の結び付きを確認する結合テスト、全体としての機能を確認する総合テストへと続いていきます。

システム全体が完成すると、実際のお客様の使用する環境でのテスト、お客様立ち会いのもとでの立会試験などが行われます。スタッフが最も緊張する場面です。これが完了して納品、運用開始となるのです。

もちろん、実際のシステム開発では、仕様の変更があったり、機能の高度化のために修正を行ったりと、さまざまなプロセスがあります。また導入後も、適切な運用のための指導を行ったり、業務の変更に伴うメンテナンスを行うなど、お客様の運用支援のための活動は継続されていきます。

Q. 理系や文系など、学生時代の専攻によって、職種や進路は違ってくるのでしょうか。

情報産業は、求められる知識や技能の分野がきわめて広大で、しかもたいへん技術の変化が激しい世界です。さまざまな分野でさまざまな業務に取り組んでいるお客様の情報ニーズにお応えしていくわけですから、情報技術に限らず、あらゆる専門知識や技能が活かせる場となっています。

ですから、出身が文系か理系かは、ほとんど関係がありません。文系出身で、優れたコンピュータエンジニアに成長する人もいますし、理系出身で、技術がわかる営業マンとして活躍している人もいます。

要は、入社後の勉強や仕事を通じて、その人自身が、自分の個性や能力をどのように伸ばし、どんな将来像を描いていくかにかかっているのです。

Q. やはりコンピュータやプログラミングについての知識がないと難しいのですか。

あれば結構なことですが、必須というわけではありません。学生の採用について、コンピュータの知識の有無を判断基準にしていませんし、採用試験も、コンピュータの知識を直接問う問題ではなく、知能試験やこれまでの学業実績、そして面接試験により総合的に判断しています。

また、プログラミング言語は、比較的私たちが日常使う言葉(といってもほとんどは英語ですが)に近い表現形式を持っています。その書き方も、手続きとして決まっているものですから、そう難しいものではありません。ほとんどの方は、3ヶ月程度で、基本的なプログラムを作成できるようになります。知識の有無がハンディキャップになるということは実際上もありません。

Q. 勤務時間や休日・休暇について教えてください。

フレックスタイム制が導入されていますが、1日の標準労働時間は7時間50分(8:30~17:20)です。

休日は完全週休2日制を実施しています。休暇には、夏期休暇、年末年始休暇、記念日休暇などがあり、年間休日は約125日です。

Q. 福利厚生について教えてください。

電算には様々な福利厚生が用意されています。そのうち特徴的な福利厚生について3つ紹介します。

育児制度

育児のため1年間の休暇が取れる「育児休暇制度」があります。
また、復職後も子どもが小学生になるまでは「時間短縮勤務」として働くことが可能です。
このような取り組みによって、「くるみん」マークも取得しています。

関東ITソフトウェア健康保険組合に加入

社会人になると必ず加入する健康保険組合。電算は「関東ITソフトウェア健康保険組合」に加入をしています。
この健康保険組合は、健康保険料が低く、手厚い医療給付が特徴です。
また提携している宿泊・レストラン優待など様々なメリットがあります。

団体長期障害所得保障保険(GLTD)に加入

社員が病気やケガで長期間働けなくなった場合の所得を一定保障してもらえる保険です。
万が一の場合にも会社が保険に加入しているので、長期的に安心して働ける環境が整っています。

株式会社電算の福利厚生