世代管理について

新しい世代管理で無駄を少なく

世代管理とは、段階的に過去のデータのバックアップをとることです。 DataStoreでは様々な技術を使い、確実で無駄のない世代管理を実現しています。

従来の世代管理では各世代ごとにフルバックアップする必要がありました。 DataStoreでは変更や追加が加えられた容量のみをバックアップするので、 通常の世代管理より容量を必要とせず、より柔軟に世代管理する事が可能です。

分散リスクモデル

従来の世代管理では一定期間ごとに世代を指定してバックアップをとっていました。しかしDataStoreの分散リスクモデルでは、 直近のデータほど頻繁にバックアップをとるため、従来型の単純な管理法と比べ、重要なデータを少ない容量で無駄なくバックアップすることが出来ます。

柔軟な集中管理システム

システム管理者の負荷を軽減し各PCにバックアップしたデータの一元管理が行えます。 DataStoreには2通りの集中管理機能があります。

  1. 1つのアカウントを使用してすべてのPCの設定を管理する方法
  2. 管理画面から各PCユーザの設定を一括管理する方法
2通りの管理方法について説明します。

1. 1つのアカウントのアカウントで全てのPCが管理できる集中管理

1つの管理者用アカウントをつかって、複数台のPCのDataStoreプリケーションにロックをかけることができます。 管理者以外のPCユーザは、アプリケーションを操作して勝手にバックアップの設定を変えたり、復元したり出来なくなります。 操作方法:個々のPCにインストールされたDataStoreアプリケーションに管理者アカウント(メールアドレスとパスワード)でログインし、個別に設定することで運用が可能です。

2. 管理画面から各PCユーザの設定を一括管理する大規模運用

DataStoreは、管理するPC台数が数十台~数百数千台規模であっても、アカウントを階層的にグループ化することによって効率的に運用が可能です。各アカウントごとにマスターロックをかけることができ、グループに属するPCを一括管理することができます。

DataStoreは、管理するPC台数が数十台~数百数千台規模であっても、アカウントを階層的にグループ化することによって効率的に運用が可能です。各アカウントごとにマスターロックをかけることができ、グループに属するPCを一括管理することができます。
*この機能に関しましては別途ご相談ください。

このようなご要望にお応えします。

全項目を個別設定可能

マスターロックしている場合でも、個々のPCはそれぞれ「バックアップ開始時間」「使用ネットワーク帯域」「CPU負荷」など、すべての設定項目を個別に定めることができます。たとえば、PCごとにバックアップを開始する時間帯をずらして設定すれば、ネットワークトラフィックの影響を最低限に抑えた上で、効率的にバックアップをすることが可能です。

※グループ設定をすることで、全てのPCの設定を一括制御することもできます。

【用語解説】
マスターロック

マスターロックとは、複数台のコンピュータにインストール・設定されたDataStoreアプリケーションにロックをかけること。ユーザが、DataStoreアプリケーションを操作して勝手にバックアップの設定を変えたり、復元したり出来なくなります。

グループ

組織をグループと呼びます。一般的に部署毎に管理する場合や個別の階層で管理する場合に設定をすることになります。

管理画面

弊社よりシステム管理者の方へ権限を付与された方のみログイン可能な管理画面です。

アカウント

お客様より申請いただき、弊社より登録・発行したメールアドレスをアカウントと呼びます。

以上のように各種ニーズに応じ柔軟に集中管理ができ、大規模運用に適した管理画面を提供いたします。