導入事例
鉄鋼製品販売 A社
- 重量単価管理を低コストで実現
- 出荷報告のリアルタイム化で顧客サービス向上
取扱品
鉄鋼製品

課題
- ①重量単価で金額計算が可能なパッケージが少なく、独自開発または大規模なカスタマイズが必要となり、システム構築費用が高額になってしまう。
- ②倉庫から出荷報告ができず、事務担当者が顧客から出荷状況の問い合わせを受けた際、倉庫に行き確認しているため、回答に時間がかかる。
解決策
- ①パッケージ標準の容重量単価管理機能を使用、数量×重量×重量単価で金額計算
- ②ハンディーターミナルを導入
- ②倉庫の出荷担当者がハンディーターミナルで出荷情報を入力、入力結果をリアルタイム連携
- ②出荷状況を閲覧する機能を追加
導入効果
- ①パッケージ標準機能の容重量単価管理機能を活用することで、低コストで重量単価による金額計算を実現することができた。
- ②事務担当者が最新の出荷状況を閲覧することで、倉庫に出荷状況を確認する手間が減り、顧客に対し素早い回答ができるようになった。