日本スケート連盟は、2020-2021シーズンの全日本選抜スピードスケート競技会ポイントランキングを発表しました。当社所属の山中大地選手が男子500mで2位(124ポイント)、辻本有沙選手も1000mで3位(107ポイント)に入り、共に国内上位の実力を示しました。
このほかの種目のランキングでは、山中選手が男子1000mで8位(91ポイント)、辻本選手は女子500mで14位(69ポイント)、同1500mで14位(71ポイント)でした。
ランキングは、対象となる国内大会で得たポイントの合計で種目ごとに決まります。今季は新型コロナウイルスの影響で富士吉田大会が中止となったため、帯広市、八戸市、長野市で開かれた3大会の結果が反映されたランキングとなりました。
山中選手 男子500m
帯広大会 | 八戸大会 | 富士吉田大会 | 長野大会 | 合計 |
3位(43ポイント) | 3位(43ポイント) | 中止 | 5位(38ポイント) | 2位(124ポイント) |
辻本選手 女子1000m
帯広大会 | 八戸大会 | 富士吉田大会 | 長野大会 | 合計 |
8位(33ポイント) | 7位(34ポイント) | 中止 | 4位(40ポイント) | 3位(107ポイント) |