ホームIR情報経営方針対処すべき課題

対処すべき課題

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当社はこれまで、情報サービス企業として、地域や企業の情報化推進に寄与してまいりました。これからの高度情報化社会のなかで、当社の果たすべき使命はますます大きくなると考えております。

昨今のICT技術の急速な進化、スマートフォンやタブレットの普及、通信インフラの速度・品質向上に伴い、家庭や企業内で利用する機器が増加しており、加えてIoT(Internet of Things)、AI(Artificial Intelligence:人工知能)などの新しい潮流が日々存在感を増しています。これらのICT環境の変化に伴う要求に対し、迅速かつ柔軟に対応していくことが求められております。

当社は、このような状況に対応できるよう、全力をあげて下記の課題に対応し、経営体質の強化及び業績の拡大を図ってまいります。

 

1.商品・サービスの多様化と新たなビジネスモデルの構築

データセンターを活用したサービス提供によりストックビジネスを拡大し、さらに短期及び長期の業績向上に資する新たな商品・サービスを提供します。また組織横断的な取り組みを通じて、他社に先んじた新たなビジネスモデルの構築及び早期事業化を図ります。

2.協業・海外企業との連携強化

他社との協業による事業拡大と新規サービスの創出を進めるとともに、海外企業との連携を強化し、海外製品の国内販売を拡大します。

3.新規サービスを創出できる人材、リーダーシップを発揮できる人材の育成

高度情報セキュリティ技術者、システム開発技術者の技術力向上と、営業・管理部門の専門知識の向上を図り、サービス力・顧客対応力・提案力等の総合力が顧客及び業界から評価される企業を目指します。また、社員それぞれが個人の得意分野についてリーダーシップを発揮し、自由な発想を発信でき、新たなビジネスに挑戦する企業風土の醸成を図ります。

4.新技術の調査研究とサービス提供

ビッグデータ、オープンデータ※1、IoT(Internet of Things)、AI(ArtificialIntelligence:人工知能)※2、AR(Augmented Reality:拡張現実)、VR(Virtual Reality:仮想現実)※3等の新技術の調査・研究を進め、ICT技術の進化に遅れることなく、顧客ニーズに適時に応えることができる技術力の保持と迅速なサービス提供を目指します。

※1 特定のデータを一切の著作権、特許などの制限なしに、誰でも自由に使え再利用もでき、かつ再配布できるようなデータのこと。
※2 人間の使う自然言語を理解し、論理的な推論を行ったり、経験から学習したりするソフトウェアやシステム等のこと。
※3 映像や音声を利用し、人間の感覚器官に働きかけ、現実ではないが実質的に現実のように感じられる環境を人工的に作り出す技術のこと。

5.次期総合行政情報システムの開発と提供

次期総合行政情報システムの開発を進め、高品質・高機能なシステム提供により、事業の持続的成長を進めます。

6.公共分野の売上・利益の伸び率を上回る産業分野の売上・利益の確保

リース業務パッケージ、販売管理システム、広告管理システム等の主力パッケージシステムの拡販及び医療関連システム事業の拡大で、全社に占める産業分野の売上比率の伸長を目指します。