経営戦略

電算の存在意義

「地域に根差し、未来を育む」

当社は、企業活動とサービス提供を通じて、地方公共団体、民間企業、医療福祉分野等の社会課題に取り組み、人の生活を豊かにしたいという想いで、進化し成長してきました。
今後もデジタル技術で人々の生活に役立つサービスを生み出し、共に成長しながら豊かな社会を構築してまいります。

当社の強みと特性

• 甲信越地域を中心とした導入実績に基づくブランド力
• 全国の提携パートナーと連携した営業力
• 50年以上の実績による提案力
• お客様の要望に対し柔軟にカスタマイズできる対応力
• 自社データセンターを有し、豊富な運用実績に裏付けされた高いセキュリティ技術力

今後も地方が生き残り、持続可能な成長を続けるためには社会的課題を解決するデジタルの力は不可欠であり、当社はそのソリューションを提供し続ける企業として存在する必要があると考えています。

お客様の期待に応え、既存事業をさらに強化するとともに、環境変化に対応した新製品開発や新技術への対応に積極的にチャレンジし、飛躍的な成長を目指します。

公共分野における当社の成長戦略

• 国が定める標準仕様に準拠した総合行政情報システムの開発と確実な移行
• デジタル田園都市国家構想の実現に向けた、「書かない窓口」「住民向け情報アプリ」「デジタルスタンプラリー」等の自治体DX推進ソリューションの展開

産業分野における当社の成長戦略

• リース業務パッケージの拡販
• 生産管理システム、販売管理システム、病院総合情報システムの新規受注
• AI製品（Observe AI、SmartKMS、SmartRobot、AI-OCR等）のさらなる拡販

全社活動

• 協業各社との積極的な技術交流・情報交換による、新たな顧客への販売機会の獲得と双方の強みを融合した新規事業の開発
• 新たな技術への対応力と開発力の確保のため、個人の自律的な成長や学び直しを後押しし、支援する教育体制の確立
• 社会や顧客からの信頼と期待に応える品質の追求と実現