テレワークとは

テレワークとは情報通信技術(ICT)を活用し、時間や場所にとらわれない働き方を実現するものです。テレワークには大きく分けて3つの形態があります。

在宅勤務:所属するオフィスに出勤せず自宅を就業場所とする働き方。モバイルワーク:交通機関の車内といった移動中や顧客先なども就業場所に含める働き方。サテライトオフィス勤務:所属するオフィス以外の事業所や遠隔勤務用の施設を就業場所とする働き方
 

テレワークに必要なICT環境

テレワークを実現するためには、2つのICT環境の整備が重要です。

セキュリティの確保

  • 利用するデバイスやシステム方式など、ICT環境におけるセキュリティの確保
  • 情報を社外に持ち出さずに業務を遂行できる環境の構築

コミュニケーションの強化

  • 文字、音声、映像などによるコミュニケーション方法の確保
  • 情報を共有するコミュニケーション基盤の構築
 

システム方式とセキュリティ

テレワークには、主に以下の4つのシステム方式があります。

  • リモートデスクトップ方式

    オフィスに設置されたPCのデスクトップ環境を、オフィスの外で用いるPCやタブレット端末などで遠隔から閲覧及び操作する方式です。

    オフィスにある端末を遠隔操作。インターネット経由で社内システムにアクセス
  • 仮想デスクトップ方式

    オフィスに設置されているサーバから提供される仮想デスクトップに、手元にあるPCから遠隔でログインして利用する方式です。リモートデスクトップ方式との違いは、VDI(仮想デスクトップ)サーバにアクセスして利用する点です。

    サーバ内の仮想端末を遠隔操作。インターネット経由で社内システムにアクセス
  • クラウド型アプリ方式

    オフィス内外や利用端末の場所を問わず、Web上からクラウド型アプリにアクセスする方式であり、どこからでも同じ環境で作業ができます。サービスによっては、クラウド上で作成した資料をローカル環境にダウンロードすることが可能です。

    クラウド上のアプリケーションを利用。インターネット経由でクラウドサービスにアクセス
  • 会社PCの持ち帰り方式

    会社で使用しているPC を社外に持ち出し、主にVPN 装置などを経由して社内システムにアクセスし、業務を行う方式です。

    オフィスの端末を持ち帰って利用。※VPN  Virtual Private Network(仮想専用線)
(※下記の表は横方向にスクロールできます)
  1.リモートデスクトップ方式 2.仮想デスクトップ方式 3.クラウド型アプリ方式 4.会社PC持ち帰り方式
概 要 遠隔でデスクトップを操作 個人に割り当てた仮想デスクトップを操作 オフィス内外からクラウド型アプリにアクセス オフィスと同じ端末を利用
タ保存

保存しない

テレワーク端末にデータを保持しない

保存しない

テレワーク端末にデータを保持しない

どちらでも可

保存する・しないを選択できる

保存する

テレワーク端末にデータを保持する
環 境

オフィスと同じ

オフィスの端末と同じ環境を利用

テレワーク専用

個人に割り当てた仮想デスクトップを操作

限定的にオフィスと同じ

アプリに関してはオフィス端末と同じ

オフィスと同じ

オフィスの端末と同じ環境を利用
         
提供製品 お問い合わせください 仮想デスクトップサービス AirDAAS ビジネスチャットシステム ChatLuck グループウェア desknet's NEO ワークフローシステム Dugong ビデオ会議サービス D-POWWOW ファイル共有サービス FileCommons ※ 4.会社PC持ち帰り方式はVPN接続必須
 

コミュニケーションの強化

お互いが離れた場所で働くテレワークでは、コミュニケーションを円滑に行うためのツール活用が有効です。

(※下記の表は横方向にスクロールできます)
コミュニケーションツール   提供製品・サービス

1.ビジネスチャット

 簡単な声掛けやリアルタイムに単文的な会話のやり取りをする場合は、電話、あるいはEメールのように逐次のメッセージ送受信が不要なチャットツールを利用すると便利です。

  ビジネスチャットシステム ChatLuck

2.グループウェア・ワークフロー

 Eメールや電子掲示板、ドキュメントの共有、スケジュールやワークフロー管理など、組織内の情報共有のために必要な機能が1つに統合されたシステムです。

  グループウェア desknet's NEO ワークフローシステム Dugong

3.会議システム

 複数の従業員や関係者が、インターネットを通じて会議することができるシステムです。

  ビデオ会議サービス D-POWWOW

4.ファイル共有

 資料の電子データや業務で利用する音声、写真、映像情報などを共有するツールです。情報共有によって、場所にとらわれない共同作業が容易にできるようになります。

  ファイル共有サービス File Commons
 


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