よくあるご質問|AI外観検査システム Observe AI
よくあるご質問
Q
Observe AIと他社製品との違いを教えてください。
A
少量の良品画像で検査できる点、外観検査と寸法計測を同時に実行できる点は
これまでの外観検査システムにはない特長です。詳しくはこちらをご覧ください。
Q
多品種少量生産に対応とあるが、具体的にどのように対応できるのか教えてください。
A
AIの専門知識がない担当者でも直感的な操作でAIと検査手順を作成できます。
新たな製品の検査設定も容易に行えるため、多品種少量生産の製造業でも柔軟に運用できます。
同一ライン、同一検査環境であれば、製品の種類ごとにライセンスを追加購入する必要はありません。
Q
検査に対応できる製品のサイズを教えてください。
A
ワーク(検査品)サイズに応じてカメラ・レンズを選定しますので、ワークサイズに上限・下限などの制限はありません。
ただし、撮影環境の都合で※WD(ワークディスタンス)に制限がある場合には、それに応じてワークサイズにも制限が発生します。また、検出したい不良の大きさによってはワークサイズに上限が発生します。
※撮像したい対象物に必要な視野と焦点距離から、焦点の合う位置。
Q
カメラや照明は自社の製造ライン上に設置することは可能でしょうか。
A
製造ライン上に設置することは可能です。具体的な設置方法につきましては、お客様の製造ラインに最適な検査環境の構築をご提案いたします。
Q
寸法計測の精度や誤差は、どのくらいでしょうか。
A
寸法計測の精度・誤差については、使用するカメラ・レンズ・照明、設置条件、ワークの色や形状など、非常に多くの要素に強い影響を受けます。そのため計測精度については、これらの条件を確定させたうえで、アセスメントの実施を行った結果をもっての回答となります。